ワクチンを打った話

最近新型コロナウイルスのワクチンの２回目を摂取してきました。

私は副作用とはどうやら無縁のようで、

特に辛い事も起きずにゲームをしまくりました。

そんな新型コロナのワクチンですが、一定多数、打たないという選択肢を取る方を見ます。

テレビの中だけかと思ったら、意外と私の周りにもちらほらと。

もちろん打つ・打たないの選択肢は本人たちの自由なので、周りがとやかく言うのもおかしいのですが、

打たないという選択肢を選んだ友人の中には、上司にネチネチイヤミを言われている。という方もいました。

もちろんその上司側としてもさらに上の人間に部下のワクチン接種はきちんとさせろ。などと言われている為、そのプレッシャーから友人にネチネチ言っているのかもしれませんが、

結局の所、将来的にどういった副作用があるのかないのかも確実に言えない代物で有ることはたしかですし、何より本人が選んだ選択肢を周りがとやかく言うのは違うんじゃないかなーと思いました。

うちの会社でも、頻繁にコロナワクチン接種の有無を聞かれます。

同僚で打たないという選択肢をした方もいて、その方は周りからどんな目で見られるのか、何を言われるのかが不安、と言っていました。

正直、私も打つまでは怖かったので気持ちがよくわかります。

そのうちワクチンハラスメント、略してワクハラなんて言葉が流行っちゃいそうですよね。

私自身もワクチンを打つかどうかかなり悩みました。

もちろんコロナにかかりたくない気持ちはあるけれど、副作用も怖い。将来的にどうなるかわからないから怖い。なんて思っていましたが、

家族がワクチンを打ち始めたのをきっかけに、私も打とうと決心がつきました。

将来、ワクチンを打った人が死んでしまう。。なんてことはないとは思いますが、

その時は一人だけ残らず家族とともに

なんて思った最近でした。