五等分の花嫁 映画感想※ネタバレあり
お久しこんばんは
半年ぶりのブログ更新です。
長い間なぜブログを更新しなかったのかといいますと、ずばり忘れていました。
さらに追い討ちをかけるかの如く、パソコンの使い方を忘れていた為放置という
悪い要素が重なりに重なって放置してました。
我が家のPCはMacなんですけど、私はこのブログ開設と同時に初めてMacPCを触りました。
旦那の私物ですが、何度ぶち壊そうかと思ったくらい使えなくてイライラしてます。
(もちろんMacPCが悪いのではなく、使えない私が悪いですので決してAppleさんに喧嘩を売っているわけじゃないです!!!!!)
アイラブWindows。まあ携帯はiPhoneなんですけどね
前置きが終わりまして、
映画「五等分の花嫁」観てきましたー!
公開二日目の土曜日に映画館へ行きましたが、満席かつ特典はもらえず。。
改めて五等分の花嫁というコンテンツの愛され具合を感じました。
映画公開2日目に観に行くことなんてほぼないので、満席時のにおい、騒音は正直きつかったですが、、笑
ーーここから本編内容感想ですーー
正直エピソードのカットがかなり多かったですが、
かなり綺麗にまとまっていたと思います。
原作を読んでいないアニメ勢の連れも楽しめていたので、簡潔にまとめたのかな、という印象でした。
個人的に、最後の五つ子ゲームで風太郎が四葉を当てるシーンが、原作よりかなり丁寧になっていてすごく良かったです。
風四、四葉推しとしては原作終盤の駆け足感、風太郎と四葉のエピソードの少なさ(これに関してはあくまでメインは五つ子なので仕方がないと思いますが)に寂しさとちょっとした不満を抱いてたので、あんなにエピソードをカットしたのに丁寧に書き加えてくれるなんて・・!という嬉しさと感動がありました。
風太郎の四葉を見つめる目と声から優しさと愛おしさが溢れ出てて、
正直ここの追加シーンだけども報われたというか、観に来て良かったなと思います。
あとみんな言ってますが、みっくのキスシーンはまじでえっちでした。
原作でもえちえちでしたが、アニメになると動きと声がついて倍えっちでしたね、
あのえちえち具合に拍手とMVPを送りたいところですが、
個人的にはキスシーンで一番良かったのは一花ですね。
月明かりをバックに照れつつ問うシーンは。アニメだと光加減で神々しさが出て
一花の魅力増し増しでした。
一花は可愛い、というよりも美人という印象の方が強いので、夜のシーンとかは映えますよね。でも可愛いシーンもギャップがあって良い。ずるいキャラだ。素晴らしい。
五等分の花嫁という作品自体はアニメになる前にネカフェで読み、
アニメ1期で再熱、原作をリアルタイムで追っかけるファンになったのですが、
2.3年ほど好きで追っかけていたコンテンツの最後を見届けれて嬉しい気持ちと共にかなりの喪失感があります。
映画公開が楽しみな気持ちと、これで終わってしまうんだという寂しさの中で映画館に足を運びましたが、五つ子ちゃんたちが楽しくプールで遊んでるオープニングでもう既に涙ボロボロでした。終始泣きっぱなし。
現在でも喪失感に浸っていますが、まだまだ五等分が大好きなので、
二次創作やキャラクターへの愛をツイッターやらブログやらで呟いていきます。
よかったら一緒に語ってください